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愛媛県 
岩黒山・筒上山・手箱山 4月23日

今年40日目の山 曜ツァー

花の山と紹介していたので、前日より四国入りした

フェリーは寝ている間に着き、寝ている間に帰れるから大好き

冷たい雨のなか乗船したが、はたして雨は止むのか不安だ

いつもの常連さんが30数名参加でフェリーでは結構騒がしい

それを避けて開いている場所に移動する人もいる

ビールとワインで仕上げ、さっさと眠りに着く

松山観光港から3時間ちょっとで登山口・途中美川道の駅で休憩 車窓より石鎚山が頭を出している  ↑土小屋

標高が高い為、雨は上がったが一面ガスに覆われる 気温がとても低く手袋の上から雨具の袋をつける
(オーバーミトンを出すのが邪魔くさい)

1時間もたたず腹黒?石黒山に到着 コメツツジが有名らしいがもちろん咲いていない・・花なんかどこを探してもない

まもなく黒瀧小屋に到着 ここまでが尾根を行くコースここから一つになり筒上山方面へ

ここから鞍部までどんと下り、そこからは所々朽ちた木の橋や鉄板の橋が続く

私の一番苦手な形態だ 左側はドーンときれていて目は向かない

やがて緩やかで苔むしたいい雰囲気の森が続く  ガスがだんだん晴れてきて周りの山が少し現れる

「ここから登りになります」という所で休憩  上をみると岩が落ちてきそうで、落ち着かない 

本来ならばこんな所で休憩している場合じゃないと添乗員さんも分かっちゃいる 登りの前に少しだけというやさしさ


手箱越小屋がりっぱな石崖の上に立っていてここで昼食・・・寒〜い

瓶ヶ森が姿を現そうとしている 写真・ご飯・トイレと中々忙しい   寒〜い・震えながらカップ麺片手におにぎり

手箱山へ行く途中、瓶ヶ森と石鎚山が堂々と姿を現す 

三角点が山頂より少し離れてある(添乗員さんが下見の時探してくれた・ありがとう)

手箱越まで引き返し筒上山へ(さっきまでは分岐から巻き道を来た)

添乗員曰くここが今回の難所だというが、なるほど皆さん苦労されていて全員通過まで30分程要する

鎖場なので登りに使う為筒上山は手箱山より後になった    笹の道と格闘の末やっと鞍部の分岐まで降りて来た

石黒山へはもう行ったので、下の黒瀧小屋からは苔むした巻き道を行く  水場もあり中々私の好きな雰囲気だ

下山してから2時間走り、天然温泉/利休で疲れをいやすがフェリー出港まで大分あるのでここで時間つぶしの宴会となる 

その後行動しないといけないので少しだるいかな?  う〜んちょっと四国は中途半端な近さかも


22日(木) 20:00集合 コスモフェリーターミナル〜〜船中(泊)〜〜20:50出港

                   松山観光港到着5:35=5:45貸切バス乗車=5:55コンビニ6:18=(スカイライン)=7:30美川道の駅45=
                   8:50土小屋駐車場9:05/登山口―9:55岩黒山(1746m)10:10―10:24丸滝分岐30―10:25鞍部―11:05
                   手箱下(休)12−11:30手箱越50―12:30手箱山45―13:15手箱越―14:00筒上山(1859m)10−
                   14:50分岐−15:06丸滝分岐15―16:00登山口/土小屋駐車場=スカイライン=美川道の駅=18:30天然温
                   泉/利休(温泉入浴・自由食)20:50=21:50松山観光港22:50〜〜
24日(土)   7:35コスモフェリーターミナル(解散)船中(泊)〜〜

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