008-02光岳

光岳


	上河内岳・茶臼岳・光岳 8/1 いよいよこの日が来た・10時間のロングコース大丈夫？歩けるかな・・3時起床の4時半出発まだ少しヘッドライトが必要でしょう聖平からはこれから行く上河内岳が見えますが茶臼岳と光（てかり）岳は見えません最初の登りがきついですが、あとはだらだら

富士山が見えるかな・・南岳に登らないとそれらしき山は見えません。一本目はきついな～

やっぱり富士山は日本一の山　　眺める山です

ガスが出たり晴れたりしていますが一瞬ぱぁーと晴れた瞬間後ろの聖岳が全容を現す・・格好の良い山だ

休憩場所探しているうちにまたガス

諦めていたらまた晴れて今度は富士山が現れた・・・嬉しいね

上河内岳はガスがかかって何にも見えないショートカットです
だらだらとした道が続きだるいですが、お花畑で癒されます　休憩中日差しが無く寒いので一枚羽織る

茶臼岳の登りにかかると突然日差しが出ておお！！茶臼が（左）　後ろは上河内か聖か（右）
嬉しいですね・・・肝心の所で肝心の山が見える　やっと夏山らしい天気になった　(^▽^;)

今年は梅雨明けが早く10日日間晴天だったが、雨が降りそれ以来不安定だと昨日あった青年が言っていた

まただらだら道が続き、湿地帯がやたら多い　希望峰もカット　光岳の看板が可愛い。ゴゼンタチバナの花もオブジェの内？

コバイケイソウが虫に食われ枯れている　うっとおしい道で休憩場所を探しまわりやっと易老岳手前で休憩フゥー

易老渡の分岐からの長い事　最後の登りはきつ～い。何度休憩したかな？　　水場ではトリカブトの群生と冷たい水で生還

やっと光小屋　　まずテントを張ってから山頂に行く　　寸又峡の分岐があるがここは一体何時間掛かるの？

Mさん93座目の百名山おめでとう！！　私も光岳に来れるとは思わなかった　　由縁となった光岳のてかった石？
しっかり歩いたが10時間はかからなかったがしんどい　　お疲れ様　早くビール飲みたい

8/2 　　今日は下山日出ゆっくりしても良いですが、やはり慣れで3時半に起きてしまい4時半には出発
　　　　ガスが出ているので隊長は行かないと言うが何があるか分らないので説得していくことにした
だって往復15分だよ

ふと後ろをふりかえると光岳が姿を現し、雲が小屋の辺りの大地をどんどん流れていく　奇麗！！　　まるでマチュピチュみたいだ（見たことないから創造です	すると聖方向はまだ朝日が出ていないが雲に覆われご来光は拝めそうにもない。隣にテントを張っていたお兄さんは頑張って粘っている
静高平の水場で本物の「南アルプスの天然水」として娘のお土産に汲む　　ほんまにここの水は美味しい

三吉ガレでは奇麗な雲海が出て・少しゆっくりするかと思ったら、もう行くよだって・・・せっかちな隊長

易老岳分岐からの下りはきついよと言われていたが、なるほど木の根っこがいっぱいありながら急に下る

大きな瘤に取りつかれた木

下っても下ってもこんな少し広い所がありそれの繰り返し

やっと易老渡の吊橋

どこまで続くのこの道は・・・と大桂の木に尋ねるが・・・

「神楽の湯」とカーナビ検索していったら、大きな道の駅だった・・・ここで大生ビールと美味しい蕎麦
運転手のSさんいつもすみませんね・・・皆様お疲れ様でした

光岳スライドショー

スライドショーについて

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1日	聖テント場4:25－5:10休憩20―6:05休憩14－6:15南岳―6:45上河内岳肩―7:00休憩（大岩）10－7:55茶臼小屋分岐8:05－8:30茶臼岳35－9:46休憩55－10:28休憩38－10:50易老岳―11:15三吉ガレー11:32休憩（ぬかるみ）45―12:33休憩45－13:30光小屋―テント設営13:55―14:10光岳15―14:28光石30－15:00光テント場

2日	光テント場4:30―4:43イザル岳分岐―4:50イザル岳5:03―分岐―5:45休憩55－6:30休憩40－7:50休憩8:00－8:30休憩40－9:18休憩30－10:15易老渡30－11:30かぐらの湯12:57－大阪

光岳

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