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武奈ケ岳・釣瓶岳・地蔵山 6月5日(土)
今年59日目の山先日大谷山に行った時の事 あの奇麗な山並の武奈ケ岳から蛇谷ケ岳に行きたいな〜とTさんが言った 私も行きそびれていた山でKさんも賛成・・・今月は総会の月で忙しく、空いている20日に行こう 所が急に5日はどうと決定してしまった 私は高島市・棚田の企画に申し込んでいたがキャンセルして臨んだ Kさんは都合がつかなくいけないらしい・20日じゃなかったのと怒り心頭 代わりに違うKさんが来て3人で意気揚揚 また秋にKさんと一緒に行く為にしっかり道を覚えておこう |
一番電車に乗り込み比良駅では、台数少ないタクシーを呼び、イン谷先のトイレの所まで行ってもらう(1370円) 本来ならば歩くつもりだったので30分から1時間余り貯金が出来た 大山口よりダケ道を行く 最近は雪の時しか来ていないので、歩きにくい カモシカ台まで急坂が続く |
最後の大陸育ちの涼しい高気圧圏内で雲一つない縦走日和です おにぎり5個とパン一個、おかず少々と水分3リットルと準備万端で臨みます |
ブナの木も静かになりなんだか嬉しそう |
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八雲ケ原で(上の右・2枚)はスキー場が閉鎖して元の静かな環境です |
八雲ケ原からは沢筋のさわやかな谷筋からコヤマノ岳から続く尾根に出ます ここは無雪期は30年ぶりでしょうか・・こんなにきれいだったと改めて思う |
11時20分には武奈ケ岳に到着 雲一つない 昨年の秋歩いた、坊村から御殿山のコースが良く分かります |
お地蔵さんこんにちわ いつもは有雪期なので、埋まったり半分見えていたりですね |
さあ、いよいよ縦走です |
いきなり急な下り・・・ |
鞍部は細川越で八淵ノ滝に通じる |
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釣瓶岳まではあっと言う間に着き、時間的な余裕たっぷり・笹が枯れていて景色はずーと先の蛇谷ケ岳まで見る |
イクワタ峠で安曇川方面に降りる道があり注意その1です |
イクワタ峠から急に東に振りどんどん降りて行き不安になりますがなんとかセーフ 注意その2 地蔵山から地蔵峠までは順調 お地蔵さんに手を合わすが、峠から右方向どんどんおり畑に通じる林道まで降り20分 間違いに気付き、いったん元の峠まで戻る事30分 合計60分のロス それらしい尾根を見つけ、進むがなぜか道が途切れる ここはメジャーなコースではない為、踏み跡が少ない イクワタ峠で一人会ったからあるはずなんだがな〜 一時間半くらいのロスなのではっきりしたら進んでもよいがこんな状態なら危険・今日はもう降りよう 安曇川出ると時間がかかるのでさっきの畑方面(琵琶湖側)に下山 注意その3 |
林道から村の人が通りそうな道を行くとなんと流電した有刺鉄線があって出られない なんとか村人の人を見つけ脱出 |
出た所はなんと畑の棚田で本来ならば、私はここに来る予定だった 奇遇 上のお地蔵さんにお賽銭をあげ直したからここに導いてくれたのかな |
こんなはずじゃあなかった とっても悔しくしまたリベンジ 今度は蛇谷ケ峰から入ろう 取りあえずバスに乗って高島駅から帰阪 リベンジのページ |
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大阪6:39―7:15京都25―8:10比良駅25―8:35トイレ45ー大山口―9:30カモシカ峠35―10:12北比良峠―10:23八雲ケ原35―11:10コヤマノ岳からの合流―11:20武奈ケ岳35―細11:53川越―11:12釣瓶岳20−12:38イクタワ峠40―13:03ササ峠―13:15地蔵山27―13:30地蔵峠―14:08林道―(引き返す)−14:42地蔵峠―尾根―(引き返す)―地蔵峠―16:14林道―16:50畑17:00―17:10バス停17―10:45高島駅55―大阪18:30 |
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