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富士山を囲む山 part3

愛鷹山(越前岳)
2011年02月26(土)-28日(月)

個人ハイク    今年17日目の山


愛鷹山(あしたかやま)山域でよく登られているのは越前岳

なのだが、続きの山でまた愛鷹山というのがある・・・両方登る

予定だが、天気の変わり目の時期なので雨模様・果たして??

26日 土曜の午後に出発したが、大渋滞に巻き込まれ現地には夜9時半到着・車中でおにぎり、SAで夕食を済ませ、簡単な宴会済ませ就寝 
 27日(日)6時半、起床おお晴れている感激!!早速身支度をととのえるが、富士山が気になって何回もシャッターを切る・・・まだ消えないで
 ただ気になるのがこの大きなレンズ雲↑↑あやしい・予報では曇りなのでそんなに長くない貴重な青空・越前岳には樹氷で真っ白だ〜↑↑
 登山道は最初なだらかだが、火山灰で粘土質でいやらしい。やがて樹林帯の中をいくが、風が強く樹氷はみんな落ちている アイゼン装着
途中からは完全に雲に覆われ越前岳(1504.2m)は強風なので少し行った鞍部で休憩・・・このまま縦走路行っても何にも見えないのでUターン
本来なら黒岳に近い愛鷹神社から登るのがベストだが時間・気象・テント場事情などふまえて、越前岳の一番近い十里木高原ピストンとなった
登りで富士山が一番良く見えた地点ですが↑↑すでに雲隠れされ何にも見えない 風も強いがあんまり寒くないやはり雨が近いようだな
下のほうのヘリポートみたいなテント場によさそうな場所が無風なのでここで大休憩(時間たっぷり) 次の愛鷹山登山口(須津山休養林

キャンプ場)へ移動したが時期外れなのでゲートがあって車ははいれない。仕方なく大棚の滝だけ見学して下のトイレのある場所で幕営する
川の傍にテントを張る場所があり早速ビールを冷やす まだ明るくお天気も良くぽかぽか陽気で下り坂とは思えない アイゼンと靴を干す

歯もみがき、3時になるのを待ってさぁ宴会開始・・・明日はどうなるのかは不明だが飲もう 上からどんどん車が降りてくるがどこから来るの

トイレで止まる車をつかまえ聞こうと思うがタイミングが合わない・・・ひょっとして分岐が一つあったがそこは愛鷹山の登山口があるのか?
 
28日(月)予報どおり深夜より雨・5時半起床・早々に退散 観光も温泉も早すぎて帰ることにしよう・途中の長嶋パーキングエリアで足湯

26(土)立花12:41=12:52大阪13:00=21:35十里木高原

27(日)起床6:30−撤収―出発8:05−8:08登山口―8:45展望良好(ベンチ)−9:57休憩(アイゼン装着)−10:19越前岳32
     
     11:17展望良好(ベンチ)―11:42ヘリポート12:05ー12:17登山口―(移動)―13:45大棚の滝―14:25テント幕営―
     
     15:00宴会開始―就寝

28(月)起床5:30撤収6:25=6:35富士IC9:00東名浜名湖SA=10:35湾岸長嶋PA11:00=大阪13:20=13:45立花


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