2015/10/3-5信越トレイルⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳセクション

☆上がりきると五角形の東屋☆ワォ～飯山盆地の眺望が展開★この時は分からなかったがここが黒岩山☆朝残したフルーツで箸休めじゃなく脚休め★


☆また林道と言うか尾根をしばらくランラン♪★	☆180度折り返す様に降りると熊ノ巣池★	☆路は別れていて太郎清水経由が踏まれている★

☆桂池直の道は鬱蒼と★こちらの路はこんなに明るい☆すぐに降りて行くと太郎清水が現れた☆絶滅危惧種ギフチョウやヒメギフチョウが多いらしい★

☆舗道を少し上がると桂池。先ほどの路と合流★　広々としたテントサイトがある☆


☆中古池の横を抜け、クランク状に曲がり北古池湿原★林の中からがガサゴソと☆気持悪くなり熊鈴鳴らしながら走り続ける☆サワフタギが光る！！★

☆一つ目の沢を渡り、お弁当1/3食べよう★	☆オーナーが言っていた沢登りとはここら辺かな。ぬかるみが多い★　二つ目の沢を渡ると・・・☆


☆★ブナを含めた広葉樹の林の中に入って行く☆歩きごたえのあるアップダウンを数回繰り返すと・・・☆

☆ここを抜けると戸狩温泉スキー場ゲレンデに出る★少し下ると、とん平ゲレンデでテントサイト☆ここまでセクションⅢ12・7㌔3時間40分☆

★やっと視野開け、ホッと出来る場所で大休憩としよう☆今までは熊出るかヒヤヒヤする陰気な場所だった☆余り早すぎても後で困る★お弁当1/3食☆

☆公式ガイドブックによると、トレイル全行程の中心エリアとなり、大きな起伏が連続するセクションⅣ★楽しみだ～～♪RunRunRun♪☆


☆急な勾配を登るとと・・・明るくて良い★☆	☆カメバヒキオコシ☆	☆新ルートがあるが旧ルートで★


☆旧ルートは陽射しガンガンで失敗だったかな★	☆なぜかセクションⅢより気持が軽いのは明るさと、眺望が良いせいか☆


☆新ルート合流した地点で山道入る★☆	☆もう葉っぱ落としたナナカマド★	☆おっオオイワカガミの葉っぱがやたら多い☆

☆ひたすらブナ林帯のアップダウンの繰り返し★　木の根っこが多く、このセクションが時間が掛りそうだ☆


☆視野が少し開けて来たが・・・☆	☆標識は無いが、後で考えると仏ヶ峰らしい☆	☆やっと小沢峠、ゲレンデから別の路がある★

★↑この先にあるのがトレイルの盟主鍋倉山か☆　小沢峠13時45分・・鍋倉山まで地図では2時間半・・・えっ16時こりゃやばい！！★急がなきゃ☆


☆痩せ尾根もたいした事なかった★	☆さっきの標識で800ｍ頑張れ！！駆け上がる★　と突然開けて来た☆　鍋倉山だ。やった！！☆

☆えっ1時間で来たよ★　木の根っこで余り走れなかったが、やはりRunだ☆　ここでオーナーと連絡☆　私の脚を計算してくれ関田峠まで来てくれる★

☆鍋倉山山頂からは急で滑り易い下りが続く★ここが鍋倉山と黒倉山の鞍部にあたる九々野峠だ↑↑☆


★↑↑程なく黒倉山★　積雪で曲げられた背の低いブナ林の緩やかな下りの尾根道★モリアオガエルとクロサンショウウオの産卵場所の筒方峠↑↑★


☆朝食は8時だが、10分前には呼んでくれる★前のペンションとはえらい違いだ（女志会・笑）☆		☆複数だと7800円、1人だと10000円と割高★
☆実は私と入れ替わるように会のT夫妻とSさんが、セクションⅣⅤⅥと三日間掛けて。民宿の送迎で割と安く行っているので、続きを聞いて下さい

☆涌井からスタート★前にはガイド付きの団体☆	☆林道が続きます★　あっアケビの時期か☆	☆程なく富倉峠★☆

☆大将陣跡★　かの上杉謙信がかつて川中島の合戦の際に、兵を休ませたと言われ由緒ある場所☆		☆ソブの池到着★ここら辺りは鬱蒼としてる☆


☆トレイル（林道）がどんどん続く★　緩やかだがここは一番つまらない☆	☆ここからドーンと降り、沢に出るが再び急上昇・・★


★この場所は最高！来年6月上旬に来たい☆何方かこの続きご一緒しましょう★ワンセクションづつ☆		★飯山滝温泉が駅近で便利とオーナー案の変更☆