トップ || 2010宿泊 << 四国竜が岳 << 三嶺山 || 2010お散歩と里山 || 森の妖精 || 旅編 || 棚田百選 || 宍粟50名山 || 高島トレイル

三嶺 10月20(水)

今年102日目の山

さぁ今日は今回のツァーのメインハイクだ・・・楽しみで夕べは中々寝れない

どんどん御馳走が出てきて少しづつ残すがやはりビール2本が効いたかな

部屋に帰り何もすることなく相部屋の人は温泉へ行った後、テレビ相手に

ワインをちびちび飲んで寝た・・・・ベットが慣れなく咳が出るのも気になって

夜中に嫌な夢を見てめざめた・・・いつのまにかまた寝付き、4時半あわてて

目覚めた・・・やばい5時半の集合なのにとあわててロビーで弁当をゲット

四国竜が岳 ||このページ|| 大歩危小歩危へ
「朝食の弁当はお部屋で食べなさい」といわれたがこんなに多くあるのに無理。 おにぎりにしておかずはまとめて袋にいれ行動食にする
6時に薄明るくなるのを待って出発・・天気は予報では曇りだが、どうだろう・山はうっすら見えているが10時間行動だから降らんといてね
標高差千メートルの登り・・・高度を上げるにつれ除々に紅葉しだしたが、今年の夏が異常に暑かったので枯れているのが多い
ここは笹が多いので紅葉とのコントラストがお見事・・・ここに青空があったならもっと良いのにと残念だ・・・まぁ降らないだけまし
7〜8年前だったと思うが、春の嵐でこの避難小屋に停滞してここの池(中)の水を煮沸して飲料水に、バケツにビニール袋を入れて

トイレ変わりにした覚えがあある。水場もトイレも外のあるのだが、寒冷前線通過で出るのはとっても困難だった・・・あれは北海道トレだった
避難小屋からは、ここの笹は保護され高知県側ギリギリの所を歩いていたが、下を覗くと紅葉が綺麗・南面になるから日当たりが良いのか
10分りちょいで三嶺山頂です 1809m  時折こんな丸太で崩れ防止なのか保護なのか歩きにくい
左写真の稜線はカヤハゲ道ですが太陽
があったら笹ももっと光るににな〜

σ(゚・゚*)ンート・・・
どこまでも永遠に続く広い草原なので
無風で歩いていても気持ちが良い・・・
=*^-^*=にこっ♪
西熊山1816mで食事休憩していると、やがてガス出てきてその粒子なのか、雨なのか、少し冷たい物が肌につく
(左)はお亀岩分岐でここのすぐ下に避難小屋があるが寄らず直行・今日は急ぐ・・・・・たいした雨ではなくヤッケの人や雨具の人いろいろです
登山口の苔(中)は青々していたが、ここの苔(右)は気温が低く凍ったのか白い
全体的に黄色の紅葉(ブナかな)が多いけど時折真赤になった紅葉があり目を見張るほどうっとりします
左上部に行くと綱附森ササとなっていますが
ここも奇麗そう
皆さん紅葉に見とれながら休憩しています
お見事ですね!!
分岐から天狗塚に行く途中ぱぁーとガスが
晴れ何があるのかと思ったがただの山頂
分岐から下山で立て看板通り西山方向行くと道が無い・・・天狗塚から来た人に聞くと少し角度がずれた方に道がありそこを下山
どんんどん下るが、皆さん疲れが溜まっている所に急な下りでブツブツ・・・いい加減に着いて欲しいが最後は林道歩きでもう足裏が痛い
民家が見えた所に無理やりバスに来てもらったが、これで正解・歩いていたら完全に6時を回っていてヘッドランプ歩きになるだろう お疲れ様

いやしの温泉郷6:00―6:50休憩7:00―9:35避難小屋45―10:04三嶺山15―11:27西熊山55―12:12お亀岩分岐―12:46綱附森50―12:53分岐(天狗塚)55−13:15天狗塚25―13:45分岐(天狗塚)―15:41イザル峠(林道)−16:50民家17:15―18:30ホテルかずら橋


四国竜が岳 ||このページ|| 大歩危小歩危へ

トップ || 2010宿泊 << 四国竜が岳 << 三嶺山 || 2010お散歩と里山 || 森の妖精 || 旅編 || 棚田百選 || 宍粟50名山 || 高島トレイル

このページのトップ